アクア調剤薬局の概要
アクア調剤薬局では、処方せん調剤や在宅訪問と並行に地域に根差した活動を行っています。
地区内の小学校に学校薬剤師として学校衛生面での指導や薬物乱用教室という授業を行い地域貢献しています。
医療用医薬品48成分
一般用医薬品48成分の医薬品を販売しています。その他衛生用材販売やコロナ検査薬などの検査薬の販売も行っています。
尚、48成分医薬品につきましてはスペースの都合上、陳列棚に陳列されていない医薬品も多々ありますのでご相談ください。
48成分の医薬品をファイルにて説明できる様にしてますのでお気軽にお声掛けください。
薬局業務と営業時間
店舗内営業時間と店舗外営業時間（在宅訪問、学校薬剤師業務）は異なります。
店舗外業務を優先して行うためその時は店舗内は閉鎖する場合があります。
最新の営業時間をご確認下さい。
営業内容 | ・保険調剤薬局 ・在宅訪問指導 ・一般用医療用48成分収載医薬品販売 ・衛生用材販売 ・コロナ検査薬などの検査用薬販売 ・その他 |
|---|---|
| 店舗内営業時間 | 【平日】午前8時30分〜午後1時30分/午後2時〜午後5時30分 【水曜日】午前７時30分〜午後３時30分 【土曜日】午前9時〜午後1時 |
| 在宅訪問営業時間 | 24時間営業 契約者とは連絡先を別途お伝えしていますので常に 連絡の取れる状態にしています。（連絡先は個人情報保護の為明記を控えます） |
| 営業時間の変更 | 在宅訪問を優先にしてますので店舗内薬剤師不在の場合には店舗閉鎖となります。その時は入口に連絡先を明示します。 |
| メールのお問合せ | aquadrg@gmail.com |
調剤業務へのこだわり
①
薬品毎に専用バーコードを割り当てています。まず最初にある医薬品を右側にある赤い光の出ているバーコードスキャナーに当てることにより商品を計量器に読み込ませます。
②
バーコードスキャナー下段にパソコンがありそこに自動的に読み込みます。
③
バーコードスキャナー、パソコン本体、その下段に電子上皿天秤がネットワークで繋がっています。
④
では、実際に粉薬を計量して行きましょう。薬品瓶に貼り付けてあるバーコードをバーコードスキャナーに読み込ませて商品を認識させます。今回は、ドライシロップを5.5g測ってみます。
⑦
粉薬の量を調整しながら5.5に合わせます。数値が合いましたら確定をクリックします。
⑤
次に5.5gを認識したパソコンは、画面左側に電子はかりが出てきます。そこで粉薬を計っていくというわけです。
⑥
次に計りながら粉薬を5.5g計ります。画面は5.50gになります。
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確定をしましたので横に置いてあるプリンターから医薬品名と測った量5.5gが印字されます。その時5.5gだと⭕️マークが付きますが5.5gでない時は❌マークがつきパソコン画面からもエラー画面が出る様になっています。
⑨
次のこの機械は、軟膏を混ぜ合わせる軟膏混和機といいます。
一分間で1800〜2000回転をして軟膏が酸化されやすい空気を抜きながら混ぜ合わせる優れものです。人間の力で一分間に1800〜2000回転させて軟膏を混ぜる事は現実的に無理ですので大変助けられています。
⑩
このように軟膏を機械にセットしてスタートボタンを押せば軟膏が混ざります。
この他にも分包機などがあり薬の一包化をして在宅訪問にできた薬を持って行きます。
⑪
これは電子薬歴といって各々患者様の薬の記憶をしています。これはあえてセキュリティ上インターネットには繋げていません。
在宅訪問予約
在宅訪問の予約状況が確認できます